【ミャンマー2018秋】ヤンゴンのナイトマーケットで屋台メシにトライ!

こんにちは!Unico(うにこ)です!

11月の3連休にミャンマーに行ってきました!

夜はヤンゴンの街と川沿いのナイトマーケットを散策してきました。


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ナイトマーケット

訪れたヤンゴンは、ヤンゴン川とバゴー川が合わさる、川に囲まれた街です。
ヤンゴンの南側を流れるヤンゴン川沿いには、ストランド通りという大きな道路が走っており、その道路に沿って屋台が軒を連ねるナイトマーケットがあります。

ストランド通りのナイトマーケットは2016年から始まったそうで、新しくできたマーケットなんだ~と思っていたら、元々は中国人街に出店していた屋台を渋滞解消のためにストランド通りに集めたんだそう。
そんなわけで、屋台メシも中華料理っぽいものが多かったです。

マーケットに行く途中には有名な「スーレーパヤー」が見えました。スーレーパヤー
金色に光っていて綺麗です。

スーレーパヤーの周囲はロータリーになっています。スーレーパヤー道路の真ん中に寺院がある景色が不思議。

スーレーパヤーを南に直進すると、ストランド通りに出ます。
ストランド通りを川側に渡れば、ナイトマーケットに到着です。

東西に2㎞ほど連なる大きなナイトマーケットらしいので、さぞかし賑わってると思いきや、あれ?閑散としている…。ナイトマーケット時刻は19時半。あれ?もう店じまいかい?
営業しているかわからない飲食店と、小さなレジャーシートにスマホや腕時計などを並べて売っている人がちらほら。ちょっと怖い雰囲気。

なんだ全然にぎわってないじゃん!と思ったらこのナイトマーケットは中国人街由来なので、中国人街に近い西側にお店がたくさんあり、賑わっているらしい。

というわけで、西側に向かって歩いていきます。

よかった!お店と人が増えてきた!
スレーパヤーをそのまま南に行った地点から西に500mほど歩くと、飲食店がたくさん出てきました。

麺類を売っているお店が多いです。あとは揚げ物や焼き鳥のような串料理もたくさんありました。写真の手前は豚の顔や内臓の煮物。ナイトマーケット


ビーフンと揚げ物にトライ

マーケットで多く見かけたビーフンとフライを食べてみることにしました。メニューはミャンマー語なので全然わかりませんが、お店の人が英語で説明してくれました。

棒状に揚げた豚肉と鶏肉。豚の揚げ物

注文すると揚げなおして、一口サイズに切って出してくれます。豚をチョイス。粗挽きのメンチカツという感じで、お肉はちょっと筋っぽい。どこの部位なんだろう…。一緒に出されたスイートチリソースをつけていただきます。

もう一品はビーフンを注文。こちらにもスイートチリがたっぷりついてきます。味は結薄めですが、日本人には食べやすい醤油のような風味。ミャンマーの料理らしく油たっぷりです。

2品を注文して2000チャット(約200円)ほど。激安です!


まとめ

ストランド通りのナイトマーケットは中国人街に近い西側から回るのがオススメです。東側はお店の数も少なく、雰囲気もちょっと怖かったので、あまり端まで行かないほうがいいかな、というのが個人的な感想です。

食べ物は中華っぽい、炒めた麺類などが多かったです。
そしてとにかく安くて驚き!
屋台メシにもトライできて満足です。幸いお腹も壊しませんでした。