こんにちは!絶賛趣味探し中OLのUnico(うにこ)です!
先日のGW、中欧を訪れた際にタイ・バンコクのスワンナプーム空港を乗り継ぎで利用しました。
比較的乗り継ぎもしやすく、深夜の短い時間でしたが食事でプチタイ旅行気分を楽しむことができました!
乗り継ぎの方法、空港で食べたタイ料理を紹介します!
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乗り継ぎの手順
今回は成田からミュンヘンへの乗り継ぎでタイ・バンコクのスワンナプーム空港を利用しました。
現地時間 22:00過ぎ、スワンナプーム空港に到着。
次の飛行機は0:50発なので、3時間弱と乗り継ぎとしては少し余裕ありです。
トランジットゲートはEASTとWESTの2カ所あります。
写真の地図で黄色くハイライトされているのがトランジットゲート。
まずは次の便のゲートを確認して、
搭乗ゲートは掲示板案内で確認できます。
今回はB5が搭乗ゲートなので、EASTのトランジットゲートを利用します。
EASTとWESTは空港の両端に配置されているため、約700mほども離れています!
そのため辿り着いてから間違いに気づくと引き戻すのが大変。
気をつけましょう!
乗継ぎ手続きは荷物検査のみ。
パスポートチェックが必要な国もありますが、バンコクでは手荷物検査のみでした。
履物やボディチェックもあるので検査自体はちょっと厳しめですが、
この保安検査もサクサク進むので、バンコクは比較的乗継ぎがしやすい空港だなあ、という印象。
さあ、保安検査が済んだら搭乗時間までタイを楽しもう!
搭乗ゲートの階は簡単な売店やカフェ
深夜ながらもどこのお店も営業しています。
南国チックなフルーツが売っていたり…
パンや焼き菓子もあります。
タイのチャンビールやシンハービール、ココナッツジュース、軽食なども提供されてます。
あまり時間がないときはさっとカフェでタイ旅行気分を味わうのもいいですね。
レストランでタイ料理を楽しむ!
搭乗ゲートの階から一つ上の階に上がるとレストランがたくさんあります。
保安検査を済ませ、搭乗まで1時間弱あったので、
タイ料理レストランで食事をすることに。
日本でも飲めるけど…タイと言えばチャンとシンハー!
空港価格なので、500円くらいしたような…。
でも今回はタイに入国してないので、
まあこんなもんか、
エビとたまご麺のスープ、200バーツ(約700円)
エビが入った甘辛酸っぱいスープに細めで縮れたたまご麺が入って
爽やかな酸味が食欲をそそります。美味しい!
タイ料理ってなんでこんなに美味しいんだ…
今度絶対タイ行く!
実はほとんどお腹は空いてなかったのですが、するすると1杯完食
チキンとガランガルのスパイシーココナッツスープ、280バーツ(約980円)
ココナッツの実をくり抜いた器に入って出てきます。
「ガランガル」とはショウガの仲間で、トムヤムクンやグリーンカレーなど、タイ料理に欠かせないスパイスです。
日本では「タイショウガ」と呼ばれることもあります。
ココナッツたっぷり。うふふ。
ココナッツのピリ辛スープに、鶏肉とココナッツの果肉、ガランガル、フクロタケ、青唐辛子が入っています。
青唐辛子はかなり辛いけど、ココナッツの果肉の甘みとコクで中和されて、
これはハマる!
空港だけあって、提供もスピーディ。
乗継ぎの短い時間で十分楽しめました!
乗り換えといえど、せっかくタイに来たのですから、
スワンナプーム国際空港でプチタイ旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。
“【スワンナプーム空港】乗り継ぎでタイを楽しむ!乗り継ぎ手順と食事” への2件のフィードバック
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