【ミャンマー2018秋】シャンカオスエを食べられるお店【ヤンゴン】

こんにちは!Unico(うにこ)です!

11月の3連休にミャンマーに行ってきました!

ミャンマーの名物麺のひとつ、シャンカオスエ(シャンヌードル)はミャンマー東部のシャン地方のご当地麺。鶏ガラベースであっさり、辛さも控えめなので日本人好みの味です。そして、シャン族の食文化はミャンマーに広く浸透していて、シャンカオスエはヤンゴン市内でも食べることができます。

今回はそんなシャン地方料理の人気店「アウンミンガラーシャンヌードル(Aung Mingalar Shan Noodle Shop)」というお店に行ってきました。


 Aung Mingalar Shan Noodle Shop

アウンミンガラーシャンヌードルはヤンゴンの中心地、ジャンクションシティやボージョーアウンサンマーケットの近くに位置しています。ジャンクションシティから歩いて行きましたが、10分弱で着きました。

大きな通りに面していて、オープンな雰囲気なので入りやすいです。
Aung Mingalar Shan Noodle Shop人気店というので老舗地元っぽい感じかと思いきや、小綺麗で新しそうに見えます。19時ごろに行ったらほぼ満席。初めは相席に案内されましたが、ほかのテーブルが空いたら席を移らせてくれました。


メニューは1,500~3,000チャット(約150~300円)が中心。
とってもお安いです。
麺類の種類が豊富で、そのほか餃子や空心菜など、中華っぽいメニューが揃っています。ちなみにメニューブックは写真付きなのでとても選びやすかったです。

汁なしのシャンカオスエを注文。1,500チャット(約150円)。トッピングのお肉はチキンかポークを選ぶことができ、ポークにしました。
麺は米麺で、つるつるもっちり。油は多めですが、あっさりしていて確かに日本人好みの味です。もちろん汁ありのシャンカオスエもありますよ!

周囲のお客さんを見ると、多くの方が注文していたのがこの餃子。ぱりぱりの羽根つきです!3,500チャット(約350円)です。
タレが3種類ついてきて、お好みでつけて食べます。見た目の通り外側パリッと、中がジューシーな美味いやつ!野菜多めで歯ごたえが◎

空心菜も注文。こちらは安心の味。野菜不足になりがちの旅行には嬉しい。

最後はデザート代わりにフレッシュジュースを注文。左がパパイヤ、右がバナナです。南国気分に浸ってフィニッシュ!他にもマンゴー、アボカド、パッションフルーツなどいろんな種類がありました。


感想&お店情報

もっちり麺とパリパリ餃子、美味しかったです!あとすごく安い!
味は確かに日本人好みで、安全性高めです。いろいろ食べまわって疲れた時に、間違いなく美味くてほっとできるものを食べたくなったらここをおすすめします!ヤンゴン中心地からアクセスも良いのでぜひ行ってみてください♪

店舗名 アウンミンガラーシャンヌードル
(Aung Mingalar Shan Noodle Shop)
所在地 No.34 Boyarnyunt Street & Corner of Nawaday Street, Yawingyi Quarter, Dagon Township, Yangon Myanmar
電話番号 +951385185
営業 7:00~21:00